手動で追加できるのは EVM 互換チェーンのみですのでご注意ください。ブロックチェーン情報に確信がない場合は、ChainList(https://chainlist.org/)で詳細を確認できます。

必須項目には、Network Name(ネットワーク名)、Chain ID、RPC URL、およびSymbol(ネイティブトークン名)が含まれます。ブロックチェーンエクスプローラーは必須ではありませんが、そのURLを提供すれば、取引履歴や取引完了後から詳細を閲覧できるようになります。

例としてFantomを挙げると、Chain ID、Symbol(または通貨名)、RPC URLはChainList上で見つけることができます。複数のRPC URLが利用可能な場合がありますので、 “https” で始まるものを選んでください。